入院していた頃とは生活が大きく変わって、今は家族と一緒に家で過ごしながら、リハビリを続けています。
今回は、今の身体の状態や仕事のこと、最近感じていることをまとめて近況報告してみようと思います。
左手は、まだ動かない
一番気になっている左手。
正直に言うと、まだほとんど動きません。
朝起きたときに少し反応を感じることはありますが、指を自分の意思で開いたり、物をつかんだりするところまではいっていません。
歩くことはできるようになりました。
ただ、左足にはまだ硬さや張りがあって、以前とまったく同じように歩けるわけではありません。
それでも退院した直後と比べると、少しずつ「この身体でどう生活するか」は分かってきた気がします。
片手で着替える。
片手で買い物をする。
荷物をどうやって運ぶか考える。
以前なら何も考えずにやっていたことを、一つひとつ工夫しながら生活しています。
仕事についても大きな転換点
そして今、一番大きな問題のひとつが仕事です。
僕は美容師として長く働き、エリアマネージャーとして店舗やスタッフに関わる仕事をしてきました。
でも、今の身体では以前と同じように美容師として現場に立つのは難しい。
会社とも復職について何度も話をしています。
自分としては、今できる仕事でもいいから会社に貢献したいという気持ちはあります。
一方で、この先の生活や家族のことを考えれば、転職という選択肢も現実的に考えなければいけません。
そして明日は、転職エージェントとの面談があります。
39歳。
脳梗塞を経験して左片麻痺になり、19年間働いてきた環境から、新しい仕事を探すかもしれない。
まさか自分がこんな状況になるとは思っていませんでした。
不安がないと言ったら嘘になります。
むしろ、不安だらけです。
それでも家族との時間は増えた
病気をして失ったものはたくさんあります。
でも最近、家族と過ごす時間は以前より増えました。
今日は子どもが「釣りをしたい」というので、家族で釣り堀へ。
ところが行ってみたら臨時休業。
別の釣り堀にも行ってみたものの、子どもが楽しむ感じではなさそうだったので断念しました。
結局、近くのペットショップを見て帰ることに。
予定通りにはいかなかったけど、こういう時間も悪くないなと思います。
今度は子どもたちと清水公園にも行ってみたい。
病気になる前は、仕事のことを考えている時間が本当に長かった。
だから今は、子どもたちと一緒に過ごせる時間も大事にしたいと思っています。
まだ40歳。ここからどう生きるか
最近よく考えます。
左手が動かない日が続くと、落ち込むこともあります。
「前の自分とは違うんだな」と感じる瞬間もあります。
でも、もうすぐ40歳。
人生が終わったわけじゃない。
むしろ、まだ折り返したくらいだと思っています。
仕事もしたい。
家族旅行にも行きたい。
ゲームもしたい。
子どもたちとも遊びたい。
できれば、またバイクにも乗りたい。
やりたいことはまだまだあります。
今は先のことを全部決める必要はないと思っています。
まずはリハビリを続ける。
できることを少しずつ増やす。
そして明日の面談も、その次の人生に進むための一歩として行ってきます。
また状況が動いたら、このブログで報告します。
同じように病気や障害、仕事のことで悩んでいる人にも、
「こんなやつもいるんだな」
くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
まだまだこれからです。

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